観音寺市議会 2021-12-15 12月15日-02号
本市においても、8月10日付の県教育委員会からの指示により、合同点検を実施することとし、8月24日に西讃土木事務所、観音寺警察署、本市市民部地域支援課、建設部建設課、学校教育課、各小学校の管理職等の参加の下、合同点検実行委員会を開催し、各校より持ち寄った危険箇所の説明と合同点検の日程等について協議をいたしました。
本市においても、8月10日付の県教育委員会からの指示により、合同点検を実施することとし、8月24日に西讃土木事務所、観音寺警察署、本市市民部地域支援課、建設部建設課、学校教育課、各小学校の管理職等の参加の下、合同点検実行委員会を開催し、各校より持ち寄った危険箇所の説明と合同点検の日程等について協議をいたしました。
◎浮田健二建設部長 議長──建設部長 ○大賀正三議長 建設部長 ◎浮田健二建設部長 高屋地区砂防ダム計画についてでありますが、現在香川県西讃土木事務所が、高屋地区の西下谷川と岡西谷川の2か所で砂防事業を進めており、どちらも令和元年度に地元説明会を開催いたしました。その後、西下谷川については、現在測量と設計を完了しているところであり、今年度末までに用地測量を完了する予定と聞いております。
これらの道路に異常、不具合が発見された場合は、相互の連絡体制は取れており、休日でも国道事務所、香川県西讃土木事務所等へ連絡して対応していただいております。 市道のメンテナンスについては、一級市道につきましては、今年度から定期点検として、路面性状調査を基本に舗装状態を把握し、修繕改良を行うこととしています。
なお、実際に見解を得るには、香川県西讃土木事務所建築指導担当に用途の具体的な図面等によって判断されることとなりますので、現時点では法の解釈の確認はできておりますが、最終的な見解を得るには本調査結果に基づく讃岐造船跡地の活用方法の方向性が確定した後となります。
請願項目5のアクセス道路関係につきましては、県道を管轄する香川県西讃土木事務所次長及び道路課長に確認を行い、県道丸亀詫間豊浜線、県道善通寺詫間線の2路線は、用地買収ができ次第、工事に着手するとの確認結果でありました。
◎浮田健二建設部長 議長──建設部長 ○大矢一夫議長 建設部長 ◎浮田健二建設部長 危険用水路事故対策についてでありますが、本市における危険箇所の確認についてでありますが、まず県道を管理する西讃土木事務所に確認したところ、カーブや交差点部にある水路や歩道に接している大きな水路など、県道の路面との高低差が1メートル以上あり、視線誘導標なども設置されていない箇所の調査を昨年度実施し、観音寺市内で57カ所
◎浮田健二建設部長 議長──建設部長 ○大矢一夫議長 建設部長 ◎浮田健二建設部長 県道21号線高屋八幡区間の街路灯設置についてでありますが、議員から平成27年の9月議会で提案をいただいておりますが、同時期に地元からも要望をいただいておりますので、西讃土木事務所に照明灯の設置をお願いしたところ、県のほうからは、「県道が改築されたことに伴い交差点部が新たに生じた場合や、見通しが悪い道路の曲線部等で交通安全上
香川県西讃土木事務所もその路線の重要性は認識していただいており、山本小学校の通学路の安全対策と位置づけ、元大野小学校から財田西簡易郵便局までは歩道整備も完了しております。本年度は、元大野小学校から豊中方面の整備を計画しています。 なお、樋盥橋付近につきましては河川改修と一緒に行うことが効率的、効果的であるため、令和2年以降の予定となっています。
◎久保義晴建設部長 議長──建設部長 ○大矢一夫議長 建設部長 ◎久保義晴建設部長 防災として河川内の樹木伐採についての県管理の二級河川の流れを阻害する樹木の現状把握や対策についてでありますが、県の管理河川であり、本市としては全ての現状について把握しているわけではありませんが、パトロールなどにより発見した際には、管理を担当する西讃土木事務所に情報提供を行っております。
そういうことで、西讃土木事務所に確認をいたしました。 まず、1点目の財田川左岸の河川堤防崩落につきましては、補正予算での対応を予定しているので、1月ごろから着手を予定しているとのことであります。 2点目の県道大野原川之江線の崩落につきましては、現在、豊稔池が水を抜く作業を行っており、水位が下がり作業場所が確保でき次第、工事を着手するということのようであります。
さらに、交通事故の防止における通学路の点検につきましては、毎年ローテーションで2校ないし3校を抽出し、市の地域支援課、教育委員会、西讃土木事務所道路課、観音寺警察署交通課等、7団体が実際の通学路を歩き、危険箇所を点検し対策につなげております。今後とも、児童・生徒の安全・安心な学校生活の確保に向けて、地域の実情に即したきめ細かな対応に努めてまいります。 以上でございます。
現在、四国地方整備局・西讃土木事務所、観音寺警察署等と連携体制を構築し、毎年2校ごとに教職員、保護者、自治会などが参加し、合同点検を計画的に実施しております。 合同点検により安全対策の必要な箇所については、歩道整備や防護柵の設置、交通規制や安全教育など、必要に応じて具体的な対策案を検討・決定しております。また、本市の交通指導員も登下校時間帯に立哨し、安全確保に努めております。
また、今後においては、香川県西讃土木事務所との協力により、下流は観音寺市の竿川合流地点から、上流は山本町長瀬橋までの区間において河道の経年劣化に伴う土砂の堆積調査の現況調査や河道掘削や河道整地により水の流れる道筋のコントロールや河床を保護するブロック設置等の具体的な対策の検討を行うこととなっております。
地震津波護岸整備工事との関連もあり、現在、西讃土木事務所とは港湾部局との連携をとりながら事業を進めておりますが、今後スケジュールどおり進捗すれば、県及び市の道路担当部局、三豊警察署及び地域住民とも対話、連携を密にしながら、インフラの問題に対応することになってまいります。
◎久保義晴建設部長 議長──建設部長 ○井下尊義議長 建設部長 ◎久保義晴建設部長 極楽橋の通行どめとなった経過についてでありますが、11月15日午後4時ごろに河川工事の発注者であります香川県西讃土木事務所より、現在極楽橋上流で実施している地震・津波対策工事において、堤防上の舗装等が一部沈下をしているという報告がありました。協議の結果、安全に考慮し、直ちに通行どめの措置をとったところであります。
この国道に関する地元からの改良、修繕等の要望については、建設課に要望書を提出していただき、市長名で地元要望を添付の上、香川県西讃土木事務所長へ提出しております。また、建設課職員も377号を通行しており、安全上気づいたことについては、舗装の傷み、そして犬猫の死がい等を発見した場合も、地元市民から同様な通報を受けた場合にも、直ちに県へ連絡し、対応していただいているところでございます。
今回、先ほど言われましたように、サンプル調査が西讃地区で行われるということでございますけれども、これはまだ西讃土木事務所のほうとその辺の協議が終わっておりません。
これらの問題を受け、過去より香川県の西讃土木事務所への浸水解消に向けての要望や関係機関による協議を進めてまいりました。抜本的な浸水解消には至っておりません。ただ、香川県においても、浜堂川の浸水対策検討業務を行い、または地元の要望のあった何カ所かにつきましては護岸のかさ上げ等の工事を行っております。浜堂川逆流防止水門の撤去を行っていただいております。
それで先ほどお話がありましたように、平成22年の2月に高瀬川両岸排水対策推進協議会を立ち上げまして、西讃土木事務所、それから西讃土地改良、それから建設経済部の関係課で協議をいたしまして、三木議員御指摘のとおり、具体的にどのようにするといった進捗は現在、見られてはおりません。
朔望平均満潮位は2.1メーター、これは平成22年でございますけれど、平成22年の水位の平均は現在検潮、つまり高さをはかっております西讃土木事務所の検潮から得た数字を私どもで計算をしてまいりました。標高1.54メートルとなります。つまり、東京標準海面よりも1メーター54上がったのが平均満潮位ということになっております。